最近ではペットフードも栄養価が計算されているものがあり、ペットも人間と同じく長く生きられるようになりました。飼い主にとっては家族であるペットが長生きするのは喜ばしいことですが、癌や白内障、胆石といった人間と同じような病気になってしまう確率も増えてきています。

人間と違うのは保険証も高額医療費支給制度もないということです。そのため治療には大きなお金がかかってしまいます。そんなときのために備えておきたいのがペット医療保険です。入院や手術に特化した保険で加入している間は、支払い限度額までなら何度でもいくらでも受けとることができます。治療費の70%を補償してくれるコースと50%を補償してくれるコースがあり、多少保険料が上がっても通院も不安だから付けたいという人には通院もつけることができます。全国どこの動物病院で治療を受けても、支払いの対象になるのでかかりつけの病院を変える必要もないんです。種類や年齢によっても保険料が変わってくるので簡単な試算をしてみてはいかがでしょうか。